ろせんバスが乗り放題!MyべっぷFreeで行く別府八湯の旅

 
別府駅・北浜エリア
竹瓦温泉
竹瓦温泉

有形文化財、近代化産業遺産となっている、別府温泉のシンボル的存在の共同浴場。明治12年につくられた竹屋根葺きの温泉を瓦葺きに建替えたため、竹瓦温泉と名付けられました。現在の建物は昭和13年に建てられています。

【アクセス】
「流川ゆめタウン前」バス停下車、徒歩2分

☎0977-23-1585
海門寺温泉
海門寺温泉

平成22年2月にリニューアルした、別府で最も新しい市営の共同温泉。隣接する海門寺公園と調和した和風の外観で、施設全体はバリアフリー。地元住民と観光客の双方に配慮し、「あつ湯」(44℃)と「ぬる湯」(42℃)の2種類の浴槽がそろっています。泉質はツルツル感のある重曹泉。共同温泉では珍しく、シャワーも完備。

【アクセス】
「駅前本町」バス停下車、徒歩5分

☎0977-22-3625


まやかしや
まやかしや

帝国ホテルや皇室でシェフ経験のある東洋軒の宮本卓治氏が、昭和初期に考案したとり天。今や別府のみならず、県内各地のレストランや食堂で提供され、大分県の郷土料理の地位を築いています。まやかしやのとり天はタレなしの創作系で、これもまた美味。

【アクセス】
「別府駅前」「別府駅西口」バス停下車、徒歩2分

☎0977-24-8715
とよ常
とよ常

北浜バスセンター近くのホテル『雄飛』に本店、別府駅前に駅前店があります。『特上天丼』は味覚と視覚の相乗効果。えびが2匹と野菜のてんぷらが乗っています。海老天には広いさくさく衣がついて、甘めのしっかり味のタレがよく絡んで絶品です。その他、海鮮の定食もオススメです。

【アクセス】
・本店「別府北浜」バス停下車、徒歩2分
・別府駅前店「別府駅前」「別府駅西口」バス停下車、徒歩1分

本店☎0977-22-3274
別府駅前店☎0977-23-7487
元祖・アリラン
元祖・アリラン

別府冷麺は、昭和25年頃、旧満州から引き揚げてきた料理人が、朝鮮冷麺を和風にアレンジしたものがルーツ。今や別府のソウルフードとして市民に愛されています。元祖・アリランの麺はツルツルして長く、中太で弾力があって、食べごたえあり。焼肉や豆腐チゲ、マッコリもオススメです。

【アクセス】
「駅前本町」バス停下車、徒歩5分

☎0977-22-3010


別府タワー
別府タワー

昭和32年に建設された別府タワーは名古屋テレビ塔、通天閣、さっぽろテレビ塔、東京タワー、博多ポートタワーを設計した「塔博士」と呼ばれる建築構造家・内藤多仲の手によるタワー六兄弟のひとつ。高さ90m地上55mの展望台から別府湾と別府市街が一望できます。平成19年には国の「登録有形文化財」に指定されました。

【アクセス】
「別府タワー前」バス停下車、徒歩1分

☎0977-21-3939
油屋熊八の銅像
油屋熊八の銅像

亀の井バスの創業者で、全国に先駆けてバスガイドを導入したり、自ら考案したキャッチフレーズ「山は富士、海は瀬戸内、湯は別府」を刻んだ標柱を富士山に立てるなど、斬新な取り組みで、「別府観光の父」と呼ばれる油屋熊八翁。銅像は、天国から舞い降りてきた熊八が「やあ!」と呼び掛けているイメージでつくられ、マントには小鬼の像もあしらわれています。

【アクセス】
「別府駅前」「別府駅西口」バス停下車

 

別府アートミュージアム
別府アートミュージアム

ゆっくりと寛ぎながらアート鑑賞はいかがですか?館内には別府市を代表し、数多くの受賞をされておられる画家 工藤和男画伯の常設個展兼アトリエを設けています。

【アクセス】
「別府タワー前」バス停下車、徒歩1分

☎0977-26-1555

竹瓦かいわい路地裏散歩
竹瓦かいわい路地裏散歩

湯の町・別府の古き良き時代の名残を残す路地裏の散歩。数多くの共同浴場や地元の人から愛されている老舗を訪ね、これまで知らなかった別府温泉の魅力と出会えます。

【アクセス】
「別府駅前」「別府駅西口」バス停下車

☎0977-24-2838